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解説 BlockCracher2

BlockCracher2

【操作】

  • マウスポインタを左右に動かしてラケットを左右にコントロールします。
  • クリックでサーブです。

【概要】

  • BlockCrasher(1)」と違い、ステージバリエーションやパワーアップのある、アルカノイド風ブロック崩しです。
  • ラウンドセレクトが着きました!(2011/1/8)

【ブロック】

  • 赤:ボールがぶつかると橙ブロックになる。10点
  • 橙:ボールがぶつかると黄ブロックになる。10点
  • 黄:ボールがぶつかると消えて無くなる。10点
  • 緑:破壊できない。ボールがぶつかると見えなくなるが存在している。スコア無し。
  • 白:破壊できない。スコア無し

【パワーアップ】

  • ラケットサイズ変化
  • ボールスピード変化(SPEED UP,SPEED DOWN)
  • ランダムバウンド(RANDOM BOUND)
    • 入射角に対する反射角がランダムになる。
  • ガードウォール(GUARD WALL)
    • ラケットの下に壁ができ、ミスを帳消しにする。
  • フィーバー(FIVER)
    • 通常はボールを5回弾いたら1回パワーアップするが、毎回パワーアップするようになる。
  • エクステンド(EXTENDED)
    • 実はかなり頻繁に1UPします。
  • 100点(+100pts)
    • スコアが増える。
  • ワープ(WARP)
    • ボールが上部にワープする。
    • ワープ先が閉じた空間になっているとラッキー。
  • ラケット回転(PADDLE SPIN)
    • マウスポインタを上下に動かすとラケットが回転し、その角度に対応した方向にボールを弾く。
    • 実は「かなり使える」パワーアップ。
  • ハズレ(NATHING)
    • 残念!

壁反射アルゴリズム

  • BlockCrasher」は、1度ブロックにボールが当たると、次にラケットか天井に当たるまでブロックにぶつかりません。すり抜けます。
  • BlockCrasher2」は多彩な面構成になっているため、ブロックに連続ヒットさせないわけにはいきません。
  • で、ブロックに連続ヒットしたとき、どっちに反射させるか?アルゴリズムについて、かなり考えさせられるはめになりました。
  • 理想はブロックの上下左右どこからボールが当たっているかをちゃんと見て、しかるべき方向に反射させるのが一番素直なアルゴリズムですが、ブロックの上下左右のどこから当たったかちゃんと判定するのは、ブロックを対角線で4つにわけ、どれにヒットしたかで、どっちに反射させるかを判定するのがよさそうではあるのですが、単純にブロックの数が4倍になってしまい、いろいろ面倒なので却下です。
  • 次にボールを4分割して、どちらに反射させるか判断する方法ですが、ボールの4分割の1つだけがブリックにぶつかることは実は余り無く、この方法も上手く反射方向を決めるにはダメそうです。
  • 最終的にどういう方法にしたかというと、実は意外と簡単で、ぶつかったブロックの上下左右にブロックが有るか無いかを見て、無いほうに反射させる、というものです。
  • これが結構まともに動作します。

【最終面】

  • 最終面ですが、ボスはいませんが、ブロック崩しとしてはかなり斬新なブロック配置だと、自分では思っています。

【「a」か「u」】

  • 「Crash」→ぶつかる
  • 「Crush」→砕く
  • まぁどっちでもいいでしょう!