【ルール・操作】
- 画面右から現れる数字インベーダー軍団に左端の数字(自機)まで侵略されるとミス。
- 1ステージ3ミスでゲームオーバーです。2ミスまでなら何回やっても大丈夫。
- キーボードの[←]または[a]で自機の数字を切り替えて(=狙う:aim)、[↓]または[s]を押す(=撃つ:shoot)と、自機と同じ数値のインベーダーをやっつけることができます。
- ウニウニ動いているインベーダーの絵や右から流れてくるメッセージは、直接ゲームには関係ないです。
- ゲームそのもの以外はマウス操作でお願いします。
【元ネタ「ゲーム電卓」の動画】
【Wikipediaで「ゲーム電卓」】
- ゲーム電卓とは?
- ゲーム電卓って、ボクシングや野球のゲームもありましたけど、結局この最初に出た「デジタルインベーダー」が、一番アイデア的にも面白さ的にも電卓をそのまま活かす的にもよく出来ていたんじゃないかと思います。
【独自要素】
- 面が進むごとに、だんだん敵の侵攻が早くなるの傾向があるのはもちろんですが、ひと面中には、早いヤツ遅いヤツが混在しているのが、敵同士重なったりもして、ゲーム的パニクリ感がいい感じです。
- ただそのせいで、同じ数字が複数あったとき最前線の敵を選んで消すアルゴリズムが、面倒だったです。
【製作期間約3ヶ月】
- 「Figure Skate in Vancouver 2010」から3ヶ月近くかかってしまった…。
- 作業ボリューム的には1ヶ月もあれば出来る内容でしたが、インターフェイスのデザインや、ニコ動風コメントや、ステージ背景の動画部分の絵を、どういったものにするか?という部分でひたすら悩んでたことに時間がかかってしまった…。
【インターフェイスデザイン】
- 「マトリックス」の緑の文字が降ってくるヤツ、あれで作ることも考えました。
- 実際作ったんですが、微妙にマトリックスっぽくなく、「どうするべ?」的なときにニコ動スタイルが閃きました!
【操作】
- 最初はテンキーで操作する形で作ってましたが、ノートPCにはテンキーが無いことに気付き、矢印キーに換えました。
- ちなみに、動画再生インターフェイスの、「ポーズ」と「巻き戻し」は実際に機能します。
【パーフェクトボーナス】
- 各ステージで、ノーミスで空撃ち無しだと、パーフェクトボーナス1000点です。
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